古物市場で中古カメラを仕入れよう!古物商免許をとれば中古カメラで稼げるの幅はぐっと広がりますよ
みなさんこんにちは。
今日は月一で開催されるカメラの古物市場に行ってきました。
「古物市場?なにそれ?」
そんな方も多いと思うので、簡単に説明します。
古物市場というのはいわゆる「業者間オークション」です。例えば買取専門業者や引越し業者、質屋さんやリサイクルショップなど、いろんな業者が自分たちが買い取った商品を売ったり買ったりする場所です。もちろん業者の中には買い専門の人もいますし、売り専門の人もいます。私たちはここで「買い」「売り」両方で参加しています。
古物市場を知ってる人の中には、小難しそうなおじさんたちが「センマイ!!」とか「ジュッカンメ!!」など符丁を大声で発しながらガンガン入札しているちょっと怖い場所といった印象を持っている人もいらっしゃると思いますが、中古カメラの古物市の場合は比較的紳士(?)な人が多い印象です。みんな穏やかに入札していきます。(ただし競ってる金額はおだやかではない笑)
参加者の中には私たちのようにネットを中心に販売している人もますし、カメラ好きであれば誰でも知っているような有名カメラ店の方も多く参加しています。
朝一から検品している様子 長い時は夜までひたすら検品し続ける…
商品量が膨大なので検品作業は死にそうなくらい疲れますが、こういう専門的な場所でしっかりと仕入ができるようになってくると稼ぎの幅も広がってきますよね。もちろん買いだけでなく、売りもできればB to B取引として売上も大幅にアップすると思います。
ちなみに古物市は古物商の免許を持っていないと参加できません。副業でも古物商の免許はとれますので、カメラ転売をするのであれば古物の免許はしっかりと取得しておいた方が良いですね。
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楽しみにしていてください。
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