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2018-05-29

【メディア掲載】「週刊プレイボーイ」から取材を受けました!!

こんにちは伊藤です。

先日「週刊プレイボーイ」に取材された記事が掲載されました。

注目の「オルタナティブ投資」で値上がりが予想される有望商品とは?

テーマはオルタナティブ投資。

オルタナティブ投資というのは株式や債券といった伝統的な資産運用ではない、新しい投資対象や投資手法を指すそうです。

今回はライターとしてではなく、アンティークカメラにビジネスとして携わっている観点から、中古のフィルムカメラやオールドレンズが投資対象となるのか、マーケットの動向や今後投資対象になりそうなカメラについてお話させていただきました。

フィルムカメラの需要ってあるの?
という話ですが、個人的な感触としてはここ数年、需要は増えている印象があります。

数ヶ月前にオーストリアのウィーンのカメラオークションで、バルナック型ライカの試作品である”Leica 0-series no.122”が出品されていましたが、落札金額はなんと3億円。落札者は公開されていませんがアジア人の収集家だそうです。

1923年製のライカ試作機が3億円超で落札
-カメラの世界最高額を更新 ウィーンのオークションにて-

確か2011年に同じ機種が海外のオークションに出されていましたが、そのときの落札額は1億5千万円だったかと思います。もちろんコンディションという点もあるので、全く同じカメラとして比較はできませんが、落札価格が倍というのは単にコンディションという面だけではないかと思います。コレクタブルなアンティークカメラには根強い人気があるということを知ることができたオークションと言えるでしょう。

今回はそういった手の届かない内容には触れていません。どちらかというともっと一般の方向けの内容です。思ってたよりもたくさん掲載されていて、びっくりしました。

普段はライターとして取材する方なので、取材される側に立つというのはなんとも新鮮でしたね笑。

興味がある方は是非一読してみてください。

ちなみにこういった記事も書いています。

リターンは驚異の400%?!中古カメラが投資対象としても超魅力的である理由

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